🇯🇵 Japanese · A1–B1 · Chapter 29 of 32

第二十九章 村が待っていた

Momotaro, the Peach Boy — tap any word for its meaning and romaji, or tap a sentence to see it in English.

第二十九章 村が待っていた

朝、船は村の浜に近づきました。桃太郎は浜を見ました。浜に、小さい人たちが見えました。

きじは空高く飛んで、叫びました。村の子どもたちがそれを見ました。子どもたちは大きい声で叫びました。「桃太郎が帰ってきました!」

子どもたちは村の中へ走りました。村の人はみんな、浜へ走りました。五郎も浜へ来ました。

おじいさんとおばあさんは、まだ来ませんでした。船はゆっくり浜に着きました。桃太郎は浜に降りました。

犬も、猿も、きじも、降りました。村の人はみんな、喜びました。浜はとても賑やかでした。

五郎は米を見ました。それは村の米でした。桃太郎は五郎に米をあげました。

五郎は米を見て、泣きました。「ありがとうございます。」と五郎は大きい声で泣きました。五郎はもう恥ずかしくなかったです。

となりの人も来ました。猿はかんざしを持っていました。猿はかんざしを、となりの人にあげました。となりの人はとても嬉しかったです。

「ありがとうございます。」ととなりの人は言いました。桃太郎は村の道を見ました。遠くに、おじいさんとおばあさんが見えました。二人は道を走ってきました。