🇯🇵 Japanese · A1–B1 · Chapter 21 of 32

第二十一章 あらし

Momotaro, the Peach Boy — tap any word for its meaning and romaji, or tap a sentence to see it in English.

第二十一章 あらし

夜になりました。空はとても暗くなりました。風がとても強くなりました。海の波も高くなりました。船は大きく揺れました。

星を読むきじも、空を見ました。でも、空には星が一つもありませんでした。きじは少し困りました。

きじは小さい声で言いました。「星がなかったら、大丈夫ではありません。」

猿は帆のそばにいました。「風が変わったら、教えてください。」きじは「はい」と答えました。

犬は船の水を捨てました。それから、また捨てました。でも、犬は何も言いませんでした。

桃太郎は三人を見ました。「大丈夫です。」と桃太郎は静かに言いました。「四人で戦ったら、大丈夫です。」

「行きましょう。」と桃太郎は言いました。三人は「はい。」と答えました。犬はかじのそばにいました。

船はあらしの中を行きました。少し、風が弱くなりました。波はもう高くなかったです。

朝が来ました。桃太郎は前を見ました。前に、黒い岩がありました。

「岩だ!」と、きじが叫びました。