🇯🇵 Japanese · A1–B1 · Chapter 11 of 32

第十一章 鬼の夜

Momotaro, the Peach Boy — tap any word for its meaning and romaji, or tap a sentence to see it in English.

第十一章 鬼の夜

夜、鬼が村の端に来ます。鬼はたいまつを持ちます。たいまつの火はとても大きいです。鬼の影もとても大きいです。たいまつはたくさんあります。

おじいさんとおばあさんも家にいました。二人はとても怖いです。桃太郎も家にいました。でも、桃太郎は外を見ました。おばあさんは神さまに祈ります。

鬼は来て、家に入りました。そして、米を取って、笑いました。鬼は銀のかんざしも取りました。冬の米はもうありません。

村はとても怖いです。誰も戦いませんでした。みんな、家の中にいました。「逃げてください!」でも、誰も出ません。

朝、みんな起きて、外を見ます。米はありません。銀のかんざしもありません。村の人はとても悲しいです。おばあさんもとても悲しいです。

村に涙があります。みんな、とても悲しいです。

桃太郎はとなりの人を見ます。となりの人は泣きます。桃太郎はとても静かです。外はとても静かです。桃太郎は寝ません。